ブログ記事をXに自動投稿する仕組みをMakeとGASで作ってみた |設定から投稿まで全手順
ブログを書いても、誰にも読まれなければ意味がない。
WordPressへの流入を作るためにX自動投稿の仕組みを作ることにしました。記事が公開されるたびに、AIが内容を要約してXに自動投稿する。それをきっかけにWordPressへ人が流れてくる。そういう設計です。
自動投稿前はXからの流入がほぼゼロでした。仕組みを作ったことで、Xが流入経路の一つとして機能するようになっています。
ただし、最初から完成形ではありませんでした。試行錯誤が長く続いて、今もまだ改善を続けています。その過程も含めて全部お伝えします。
- 01なぜMakeだけではX自動投稿ができないのか
- 02複数の選択肢を比較してMake×GASに決めた理由
- 03Make×GASの役割分担と全体像
- 04実際に動かしてわかったこと
- 05詳細な手順が読めるnoteへのリンク
なぜMakeだけではできないのか
最初は「Makeだけで完結するはず」と思っていました。
情報収集→記事生成→WordPress投稿まではMakeで動いていたので、そのままXへの投稿もMakeでできると思っていた。ところがMakeにはXの公式モジュールが存在しません。
そこで複数の選択肢を並べて検討しました。運用コスト・信頼性・継続性・修正しやすさを総合的に判断して最終的にMake×GASを選びました。特にX非公式APIは凍結リスクがあるため除外しました。
| 手段 | コスト | 信頼性 | 構築工数 | 修正しやすさ |
|---|---|---|---|---|
| Zapier | 有料プランが必要 | 高い | 低い | 高い |
| Python(API直接) | 安い | 高い | 高い | 要スキル |
| X非公式API | 安い〜無料 | 低い(凍結リスク) | 中程度 | 難しい |
| 自動投稿ツール | 月額固定 | 中程度 | 低い | 低い |
| Make×GAS | 低コスト | 高い | 中程度 | 高い |
Make×GASの役割分担
Make×GASで完成する自動投稿の仕組み
2 ROLES
- 01
⚙️ Make
WordPress投稿のタイミングを検知して記事情報をAIに渡す。生成された投稿文をGASに送る。
- 02
🔧 GAS(Google Apps Script)
XのOAuth認証を処理して、Makeから受け取ったデータをXに投稿する。Googleアカウントがあれば無料で使える。
MakeはXのOAuth認証に対応していないため、OAuth処理をGASに担わせます。この役割分担が、安定した自動投稿を実現するポイントです。
動かしてみてわかった3つのこと
① GASは完全未経験でも作れる
プログラミング経験ゼロでした。どこから手をつければいいかまったくわからない状態からスタートしましたが、コードはAIに作ってもらえます。自分で書く必要はありません。
② 試行錯誤の期間が長かった分、達成感が大きかった
最初から満足いく形にはなりませんでした。今も改善を続けています。ただその試行錯誤が自動化の理解を深めてくれました。
③ 自動投稿は動かして終わりではない
想定外のエラーは継続的に出てきます。エラーをキャッチして改善するサイクルを回すことが、自動投稿の精度を高めていきます。
この記事のまとめ
MakeだけではできないX自動投稿も、GASと組み合わせれば完成できる
- MakeにはXの公式モジュールがないためGASとの組み合わせが必要
- GASはプログラミング未経験でもAIにコードを作ってもらえば動く
- XのAPIは5ドルチャージの従量課金・月30投稿なら0.30ドル程度
- 自動投稿は動かしながら育てるもの・エラー改善サイクルが大事
詳細な構築手順はnoteで公開中
この記事では全体像をお伝えしました。実際に手を動かして仕組みを完成させたい方は、noteの有料記事で詳細手順を公開しています。
- STEP 1:GASとは何か・何をさせるか
- STEP 2:XのAPIキーを準備する(料金・取得手順)
- STEP 3:GASのコードをAIと作る(コード参考例・デプロイ手順)
- STEP 4:MakeからGASを呼び出す(Webhook接続・HTTPモジュール設定)
- STEP 5:X投稿文をAIに生成させる(プロンプト設計・参考例)
- STEP 6:テスト実行と確認(エラー対処法)
- STEP 7:本稼働と運用(エラーフィルター設置方法)
難しく考えなくて大丈夫です。
まず一歩踏み出せば、あとはAIが助けてくれます。
ズルいくらい、うまくいく。