ズルく稼ぐ 実践記録 Make自動化 #09

AIブログの記事品質をMakeで改善する方法|プロンプト・HTML制御の全手順

2026.06.08· READ 4 MIN ·SYSTEM · LOG
AI 副業1年目の会社員が実際にやってみた記録です。うまくいったことも、ダメだったことも正直に。 @aihacksjp
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自動投稿は動いている。でも読んでみると、理想とはかけ離れていた。

情報が薄い。同じような記事が繰り返される。文字の羅列で最後まで読む気になれない。

「これではターゲットに届かない」と気づいたのは、自分が読者の立場で記事を読んだときでした。わかりやすく届けられないなら、自動化している意味がない。そう思って品質改善に取り組み始めました。

改善を重ねた結果、情報の鮮度・要約精度・初心者向けの翻訳品質が着実に上がってきています。今もPDCAを続けています。

この記事の要点
  • 01自動生成記事によくある3つの品質問題
  • 02なぜ品質が低くなるのかの構造的な原因
  • 03重複・読みにくさ・図解不足への対処の考え方
  • 04毎日のPDCAサイクルで品質を育てる方法
  • 05詳細な手順が読めるnoteへのリンク

品質の問題を整理する——よくある3つの症状

自動生成記事の品質問題は大きく3つに分類できます。

症状①:同じような記事が繰り返される
同じテーマのニュースが続くと、似たような内容の記事が連日投稿されます。読者にとって価値のない情報の重複は、サイトの信頼性を下げます。

症状②:内容が不明・読みにくい
AIは「それっぽい文章」を生成するのが得意です。ただし指示が曖昧だと、何を伝えたいのかわからない記事が量産されます。情報の密度が低く、読んでも何も残らない状態です。

症状③:文字の羅列で最後まで読めない
見出しと本文テキストだけが続く記事は、読者が途中で離脱します。視覚的な変化がなく、読み疲れが早い。

なぜ品質が低くなるのか——自動生成の構造的な問題

AIは「プロンプトに書かれた通りに動く」ものです。裏を返せば、プロンプトに書かれていないことはやらない。読者視点・情報の鮮度・視覚的なわかりやすさ——これらはすべてプロンプトで明示しない限り、AIは考慮しません。

品質が低いのはAIの問題ではなく、プロンプトの設計の問題です。

4つの改善アプローチ

IMPROVEMENT

品質を上げる4つのアプローチ

4 STEPS

  • 01

    重複対策

    GoogleスプレッドシートとMakeを連携して、投稿済みタイトルを記録・照合する仕組みを作る。

  • 02

    HTML出力制御

    プロンプトで出力形式を明示することで、太字の乱用・マークダウン混入・構成のバラつきを防ぐ。

  • 03

    図解の自動生成

    インラインスタイルのHTMLで図解を生成させる。文字の羅列を防ぎ、読者の理解コストを下げる。

  • 04

    ターゲット翻訳品質の向上

    読者の解像度をプロンプトで上げることで、言葉の選び方・例え方・情報の深さが変わる。

毎日のPDCAサイクル——品質は育てるもの

たくさんの改善を重ねてきましたが、最も効果があったのは図解を入れたことでした。文字の羅列だけだと読みにくく最後まで読めない。図解があることで直感的に理解できるし、読み疲れない。

ただし改善は一度やって終わりではありません。毎日記事を読んで、問題を特定して、AIにコメントして修正する。その繰り返しが品質を確かなものにしていきます。

実際のPDCAフロー:

  • 公開された記事を読む(自分が読者の立場で)
  • 問題を特定する(「ここがわかりにくい」「ターゲットに届いていない」)
  • AIに改善案を相談する
  • Makeのプロンプトを更新する
  • 翌日の記事で改善を確認する

この記事のまとめ

CONCLUSION

品質が低いのはAIの問題ではなく、プロンプトの設計の問題

  • 重複・読みにくさ・文字の羅列はすべてプロンプトで制御できる
  • 図解を入れることが品質改善の中で最も効果が大きかった
  • ターゲットの解像度を上げると言葉の選び方・深さが変わる
  • プロンプトは毎日育てるもの・一度作って終わりではない

詳細な手順はnoteで公開中

この記事では全体像をお伝えしました。実際に手を動かして品質改善を実装したい方は、noteの有料記事で詳細手順を公開しています。

noteの有料パートに含まれる内容:

  • STEP 1:重複チェックのMake×スプレッドシート連携(Search Rows・Filter・Add a Row設定値)
  • STEP 2:HTML出力制御プロンプト(禁止タグ・強調ルール・構成設計)
  • STEP 3:図解自動生成プロンプトと参考HTMLコード
  • STEP 4:読者に合わせた翻訳品質を上げるプロンプト設計
  • STEP 5:毎日のPDCAサイクルと問題特定チェックリスト

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