MakeとChatGPTで問い合わせ対応を自動化して月3万円稼いだ方法

2026.05.20 READ 8 MIN MONEY · LOG
この記事の要点

問い合わせ自動化で副業

READ 5MIN / 3ITEMS

  1. 01.MakeとChatGPTを使った問い合わせ自動化の全体像がわかる
  2. 02.月3万円を想定できる仕組みの作り方と料金設定がわかる
  3. 03.初心者がつまずきやすい失敗ポイントと回避策がわかる

「副業を始めたいけど、何をすればいいかわからない」「AIって便利そうだけど、自分には難しそう」。そう感じているあなたに、今日はズルいくらい再現性が高い仕組みを紹介します。

実は、プログラミングの知識ゼロでも、MakeとChatGPTを組み合わせるだけで、企業の問い合わせ対応を丸ごと自動化するサービスが作れます。そしてその仕組みを「代わりに作ってあげる」だけで、月3万円前後の収益を狙えると想定されます。

この記事では、使うツール・具体的な手順・料金設定・注意点まで、全部まとめて解説します。読み終わったら、今日中に動けます。

そもそも「問い合わせ自動化」って何?

仕組みをざっくり言うと

「問い合わせ自動化」とは、お客さんからメールやフォームで届いた問い合わせを、AIが自動で読んで・分類して・返信案まで作ってくれる仕組みのことです。

たとえば、ネットショップや個人サロン、小さな会社には、毎日こんな問い合わせが届いています。

  • 「営業時間を教えてください」
  • 「返品はできますか?」
  • 「予約の変更はどうすればいいですか?」

これらのほとんどは、毎回同じ答えを返すだけ。でも対応する側は1件ずつ手作業でメールを開いて・読んで・返信して……と時間を取られています。そこにAIを差し込むのが、今回の副業モデルです。

使うのはたった2つの神ツール

今回のメインツールはこの2つです。

  • Make(メイク):複数のアプリを「つなぎ合わせる」自動化ツールです。ノーコード(プログラミング不要)で操作でき、Gmailを受信したら自動で次の処理を動かす、といった動きを視覚的に組み立てられます。無料プランあり。
  • ChatGPT(チャットGPT):OpenAIが提供するAIチャットツール。問い合わせ文章を読んで「要約」「分類」「返信案の作成」まで一瞬でやってくれます。API(外部サービスと連携できる接続口)経由で使います。

この2つを組み合わせると、人間がほぼ何もしなくても問い合わせが処理される「自動化フロー」が完成します。

PROCEDURE

問い合わせ自動化フローの全体像

5 STEPS

  • 01

    問い合わせを受信する

    GmailやGoogleフォームに問い合わせが届く。Makeがこれを自動で検知します。

  • 02

    ChatGPTで内容を解析する

    MakeがChatGPT APIに本文を送り、「要約」「カテゴリ分類(返品・営業時間・予約など)」を実行します。

  • 03

    Googleスプレッドシートに記録する

    受信日時・内容・分類結果を自動でスプレッドシートに書き込みます。対応漏れゼロを実現。

  • 04

    返信案を自動生成する

    定型的な問い合わせはChatGPTが返信文を作成。担当者はコピペで送るだけの状態になります。

  • 05

    Slackやメールで担当者に通知する

    緊急度が高い問い合わせだけ担当者にアラート通知。重要なものを見逃しません。

月3万円を狙える「料金設定」の考え方

誰に売るのか?ターゲットはここ

このサービスを買ってくれる可能性が高いのは、1日5〜30件程度の問い合わせがある小規模事業者です。具体的には次のような人たちです。

  • 個人でネットショップを運営している人
  • 小さな整体院・美容院・サロンのオーナー
  • フリーランスのデザイナーや講師
  • 副業でハンドメイド商品を販売している人

こうした人たちは「問い合わせ対応に追われて本業に集中できない」という悩みを抱えています。あなたはその悩みを解決するだけでいいのです。

具体的な料金モデルと収益計算

料金は大きく2段階に分けて設定すると収益が安定しやすいです。

  • 初期導入費:自動化フローの設計・構築・テスト。目安は1件あたり1万〜3万円と想定されます。
  • 月額保守費:フローの監視・調整・改善対応。目安は1件あたり5,000円〜1万円/月と想定されます。

たとえば、月額1万円のクライアントを3社獲得できれば、それだけで月3万円になります。初期費用を1社2万円で設定すれば、最初の月だけで3社×2万円+月額3万円=計9万円も視野に入ります。あくまで想定値ですが、ゼロから作った仕組みがそのまま資産になるイメージです。

Before / AfterVERIFIED 2026-05 · AI Hacks検証
BEFORE

自動化なしの問い合わせ対応

  • 対応時間1日30〜60分
  • 対応漏れたまに発生
  • 返信速度数時間〜翌日
AI自動化導入
AFTER

Make+ChatGPT導入後

  • 対応時間1日5分以下
  • 対応漏れほぼゼロ
  • 返信速度数分以内に返信案生成

実際に構築するための具体的な手順

必要なアカウントと初期費用

まず用意するものは次の通りです。すべて合計1万円以内で揃えられます。

  • Makeアカウント:無料プランで月1,000オペレーション(処理回数)まで使えます。小規模スタートには十分です。
  • OpenAI APIキー:ChatGPTをMakeから操作するための接続キーです。使った分だけ課金。月数百円〜数千円程度が目安と想定されます。
  • Googleアカウント:Gmail・スプレッドシート用。すでに持っている人がほとんどで無料です。
  • Slackアカウント(任意):通知用。無料プランで使えます。

Makeでフローを組む具体的なステップ

Makeの操作はドラッグ&ドロップ(画面上でパーツを引っ張ってつなぐ)で進みます。プログラミングは一切不要です。

  1. Makeにログインし「新しいシナリオ(自動化フロー)」を作成
  2. 「Gmail」モジュールを追加し、受信トリガーを設定(新しいメールが届いたら動き出す設定)
  3. 「OpenAI」モジュールを追加し、ChatGPTに送るプロンプト(指示文)を設定。たとえば「以下の問い合わせ内容を要約し、カテゴリを返品・営業時間・予約・その他に分類してください」といった文章をセットします。
  4. 「Google Sheets」モジュールを追加し、分析結果を自動記録
  5. 「Gmail」または「Slack」モジュールで返信案・通知を送信
  6. テスト送信で動作確認→完成

慣れれば1フローあたり2〜4時間で構築できると想定されます。最初の1回は時間がかかっても、2回目以降は爆速で組めるようになります。

クライアントの探し方

最初のクライアントはSNSや身近なところから探すのが現実的です。

  • ランサーズ・クラウドワークス:「業務自動化」「ChatGPT活用」カテゴリで案件を探す・出品する
  • ココナラ:「問い合わせ自動化します」というサービスページを作る
  • X(旧Twitter)・Instagram:「Make×ChatGPTで自動化を代行します」と発信する
  • 知人・友人のお店:まず無料〜格安でやってみて実績を作る

最初の1社は「実績作り」として初期費用無料・月額5,000円でもOKです。実績が1つあれば次の受注は格段に取りやすくなります。

失敗しないための注意点と限界

AIを過信しすぎない

ChatGPTは非常に優秀ですが、100%正確ではありません。問い合わせの内容を誤って分類したり、的外れな返信案を出すことがあります。特に、金額・契約・個人情報に関わる問い合わせは、必ず人間が確認する工程を残すことが大切です。

「完全自動」より「9割自動・1割人間確認」という設計にすると、クレームリスクを大幅に下げられます。

個人情報の取り扱いに要注意

問い合わせには、お客さんの名前・メールアドレス・電話番号などが含まれることがあります。これをChatGPT APIに送る場合、クライアント(依頼主)に事前に説明し、同意を得ることが必須です。OpenAIのAPIはデータをモデルの学習に使わないとされていますが(2026年5月時点)、念のため利用規約を確認し、クライアントにも周知しましょう。

無料枠の上限に注意する

Makeの無料プランは月1,000オペレーションが上限です。1件の問い合わせ処理に約5オペレーション使うとすると、月200件までが目安です。それを超えると月額約1,000円〜の有料プランへの切り替えが必要になります。クライアントに請求する月額費用に、ツール代を含めて計算しておくと赤字になりません。

この記事のまとめ

  • MakeとChatGPTを組み合わせれば、プログラミングゼロでも問い合わせ対応の自動化フローが作れます
  • 初期導入費+月額保守費のモデルで、月3万円の収益を狙える仕組みとして想定されます
  • 個人情報の扱い・AIの誤判定・無料枠の限界を把握しておけば、トラブルはほぼ回避できます

今日やること:まずMakeの無料アカウントを作り、Gmailと連携する「Hello World」シナリオ(練習用の簡単な自動化)を1つ動かしてみましょう。それだけで「自分でもできる」という感覚が一気に変わります。

よくある質問

Q. プログラミングの知識がなくても本当にできますか?

A. できます。MakeはすべてドラッグWドロップで操作するノーコードツールです。実際、IT系の仕事をしたことがない人でも、YouTubeのチュートリアルを見ながら数時間で最初のフローを完成させたという声が多く見られます。「なんとなくスマホが使える」レベルの人なら問題ありません。

Q. 月3万円というのはどこから来た数字ですか?

A. 月額1万円のクライアントを3社持つという想定モデルです。業界の相場感として、小規模事業者向けの自動化代行は月額5,000円〜1万円が現実的なレンジとされています(参考:genai-ai.co.jp、2026年5月)。あくまで想定値であり、実際の収益はクライアントの数・単価・稼働状況によって変わります。

Q. ChatGPT APIの費用はどのくらいかかりますか?

A. 使った量に応じた従量課金制です。GPT-4o-miniモデルを使った場合、1回の問い合わせ処理あたり約0.01〜0.03円程度と試算されます。月200件処理しても数十円〜数百円程度に収まると想定されます。最初は小さなコストで試せるので、初期費用のリスクは非常に低いと言えます。

CONCLUSION / 結論

Make+ChatGPTは、副業初心者が最初に触るべき「自動化の教科書」だ。

問い合わせ対応の自動化代行は、ノーコードで始められて・効果が数字で見えて・月額課金にしやすい、副業の入門として理想的な構造を持っています。難しく考えず、まずMakeのアカウントを作るだけで、あなたのスタートラインは今日変わります。

初期費用
1万円以内
所要時間
フロー構築2〜4時間
必要スキル
スマホ操作レベルでOK
次のアクション
Makeの無料登録+Gmail連携

難しく考えなくて大丈夫です。
まず一歩踏み出せば、あとはAIが助けてくれます。
ズルいくらい、うまくいく。