Make×Claude APIで月5万円稼ぐ自動収益化の仕組みと設定手順
「自動化で稼ぎたいけど、何から始めればいいかわからない」
「Makeって名前は聞いたことあるけど、設定が難しそうで触れていない」
「AIと自動化ツールを組み合わせたいのに、全体の設計図が描けない」
そんなあなたに向けて、この記事ではMake×Claude APIで月5万円の収益を目指す自動化の仕組みと、具体的な設定手順をまるごと解説します。
結論から言うと、「Google Sheets → Make → Claude API → WordPress/X」という4つのツールをつなぐだけで、記事生成からSNS投稿まで全自動の収益エンジンが完成します。難しいコードは一切不要。今日の夜から始められます。
Make×AI収益化
- 01.Makeの基本設定とClaude APIの接続手順がわかる
- 02.ブログ自動生成→SNS投稿の全体ワークフローがわかる
- 03.自動化で月5万円を狙うための収益設計がわかる
Make×Claude APIで自動収益化できる理由
Makeとは何か?30秒でわかる説明
Make(メイク)は、ノーコード(プログラミング不要)で複数のアプリを連携できる自動化ツールです。旧名はIntegromatといいます。Gmail、Google Sheets、WordPress、X(旧Twitter)など1,000以上のアプリをドラッグ&ドロップで繋いで、決まった処理を自動実行できます。
たとえば「Google Sheetsにキーワードを入力したら、自動でブログ記事が生成されてWordPressに保存される」という動きを、コードを一行も書かずに作れます。これがズルいくらい便利な理由です。
料金は月9ドル(BASICプラン)から使えます。最初は無料プランでも十分に試せます。
Claude APIとの組み合わせが最強な理由
Claude APIとは、Anthropic社が提供するAI(人工知能)をプログラムから呼び出すための接続口です。ChatGPT APIと同じように使えます。
MakeからClaude APIを呼び出すことで、「記事の見出し・本文を一括生成する」「問い合わせ内容を分類して返信文を作る」「広告データを分析して改善提案を出す」といった作業を完全自動化できます。
競合記事の多くがChatGPT APIだけを紹介しているのに対し、Claude APIは特に長文の質が高く、日本語の読みやすさが際立っています。ブログ記事の自動生成には、Claude APIのほうが向いているケースが多いです。
収益化の全体構造を把握する
自動化で収益を作るルートは大きく3つあります。
- 集客型:ブログ・SNSを自動更新してアフィリエイト収益や自社商品への流入を増やす
- 工数削減型:レポート作成・問い合わせ対応を自動化して、外注費や人件費を削減する
- 代行販売型:自分で作った自動化の仕組みを「SNS運用代行」「レポート作成代行」として販売する
月5万円という目標は、集客型と代行販売型を組み合わせると現実的に狙えます。ブログのアフィリエイトで月2〜3万円、代行案件1件で月2〜3万円という組み合わせで達成できると想定できます。
Make×Claude APIの設定手順(全6ステップ)
必要なアカウントと準備物
まず以下の4つを準備してください。すべて10分以内に作れます。
- Makeアカウント(make.com で無料登録)
- Claude APIキー(console.anthropic.com で取得。$5からチャージ可能)
- Google アカウント(SheetsとDriveを使います)
- WordPressサイト(収益化の出口。無料ブログでも可)
Make×Claude API 基本ワークフローの作り方
6 STEPS
- 01
Makeで新しいシナリオを作成する
Makeにログインし、「Create a new scenario」をクリックします。シナリオとは自動化の設計図のことです。最初のモジュール(部品)として「Google Sheets」を検索して追加し、「Watch Rows」(新しい行を監視する)を選択します。
- 02
Google Sheetsにキーワード管理表を作る
スプレッドシートに「キーワード」「想定読者」「記事ジャンル」「ステータス」の4列を作ります。ここに記事ネタを入力するだけで、あとは全自動で処理が進みます。MakeのGoogle Sheetsモジュールで、このシートを接続します。
- 03
Claude APIをHTTPモジュールで接続する
Makeには現時点でClaude APIの専用モジュールがないため、「HTTP」モジュールを使います。URLに「https://api.anthropic.com/v1/messages」を設定し、ヘッダーに「x-api-key」と取得したAPIキーを入力します。Bodyには生成したいプロンプト(指示文)をJSON形式で書きます。
- 04
プロンプトを設定してAIに指示を出す
プロンプト(AIへの指示文)はMakeのHTTPモジュールのBody内に書きます。例:「あなたはSEOライターです。キーワード:{{1.keyword}} で2000文字のブログ記事を書いてください。見出しはH2・H3構成で、最後に300文字の結論を入れてください。」のように、Sheetsから取得したデータを変数として差し込みます。
- 05
出力をWordPressに自動保存する
Claudeが生成した本文を、MakeのWordPressモジュールで受け取ります。「Create a Post」を選択し、タイトルと本文にClaudeの出力を差し込みます。ステータスを「Draft(下書き)」にしておくと、確認してから公開できるので安全です。
- 06
テスト実行して動作を確認する
「Run once」ボタンでテスト実行します。Google Sheetsに1行追加して、WordPressに下書きが届くか確認します。問題なければ、スケジュール実行(毎日・毎週など)に設定すれば完成です。
SNS自動投稿も追加して集客を自動化する
WordPressへの保存だけでなく、X(旧Twitter)への自動投稿も同じシナリオ内で追加できます。Claude APIに「この記事の140文字のX投稿文も生成して」と指示を追加し、MakeのXモジュールに繋ぐだけです。
記事公開と同時にX投稿が自動送信されるようになれば、集客ルートが自動化されます。これが「一度作れば動き続ける収益エンジン」の正体です。
自動化前後の変化と収益への影響
自動化前の作業状況
- 記事1本の作成時間2〜3時間
- 週の投稿本数1〜2本が限界
- SNS告知毎回手作業
自動化後の想定状況
- 記事1本の生成時間約5〜10分(確認含む)
- 週の投稿本数5〜7本も視野に入る
- SNS告知自動で同時送信
収益化タイムラインの目安
自動化ブログで月5万円を目指す場合、genai-ai.co.jpの調査によると、ブログとSNSの自動更新を組み合わせた集客型は、継続投稿から数週間〜数ヶ月で流入改善の効果が見え始めるとされています。
収益の柱を2本立てにするのがポイントです。
- アフィリエイト収益:自動生成した記事でツール紹介・商品紹介をして広告報酬を得る(月2〜3万円が見込める目安)
- 代行・コンサル収益:自分で構築したMake自動化システムを「ブログ運用代行」「SNS自動化設定代行」として販売する(1件2〜5万円の案件が狙えると想定できる)
この2本柱が安定してくると、月5万円は現実的な射程圏内に入ってきます。
競合記事にない視点:「代行販売型」こそ初心者最速の収益化
多くの競合記事は「自動化ブログのアフィリエイト収益」だけを語っています。しかし正直なところ、ブログのSEO収益は時間がかかります。
一方で「Makeを使った自動化の仕組みを設定してあげる」代行サービスは、副業マーケットで今まさに需要が急増しています。あなたが今日この記事で学んだ設定手順をそのままサービス化できます。クラウドソーシングでMake自動化の案件を検索すると、1案件3〜10万円の相場で出回っています。
自分のブログを育てながら、同時に代行案件で稼ぐ。この二刀流が、副業1年目に月5万円を実現する最速ルートと言えます。
失敗しやすいポイントと対処法
初心者がつまずく3つのポイント
Make×Claude APIの設定は、慣れてしまえば爆速で組めますが、最初は以下の3点でつまずきがちです。
- HTTPモジュールのJSON形式エラー:Claude APIはリクエストのBody部分をJSON形式で書く必要があります。カンマや括弧の位置がズレると動きません。JSONバリデーター(jsonlint.comなど)で確認する癖をつけましょう。
- APIキーの権限設定ミス:AnthropicのコンソールでAPIキーを発行する際、利用上限額(Usage Limit)を低めに設定しておかないと、テスト中に想定以上の課金が発生することがあります。最初は月5〜10ドル上限で始めるのがおすすめです。
- AIの出力をそのまま公開しない:自動生成した記事は、誤情報・重複表現・不自然な日本語が入ることがあります。最初は「下書き保存」にして必ず確認してから公開しましょう。Makeのステータスを「Draft」に設定するだけで防げます。
コスト管理を忘れずに
MakeのBASICプラン(月9ドル)とClaude APIの従量課金を合わせると、月に2,000〜3,000円程度のコストが発生する見込みです。記事生成の頻度を増やすほどAPI費用は上がります。収益が出るまでは、週3〜5本の投稿ペースで抑えておくのが現実的な運用です。
また、Make公式の料金体系(ITreviewの情報によると、FREEプランは月1,000オペレーション・最小実行間隔15分)を把握した上で、自分の用途に合ったプランを選びましょう。
収益化の主役は「自動化」ではなく「販売導線」
自動投稿の仕組みを作っても、記事の先にアフィリエイトリンク・問い合わせフォーム・LP(ランディングページ)がなければ収益にはなりません。自動化はあくまで「稼ぐ仕組みを動かし続ける装置」です。何を売るか、どこに誘導するかを先に決めてから自動化の設計を始めましょう。
この記事のまとめ
- Make×Claude APIの基本構成は「Google Sheets → HTTP(Claude API)→ WordPress/X」の4ツール連携で完成する
- 月5万円の収益はアフィリエイト収益と代行販売の二刀流で現実的に狙える
- 失敗を防ぐには、JSON形式の確認・API課金上限の設定・下書き確認の3点を必ず守る
まず今日やること:Makeに無料アカウントを登録して、Google SheetsとHTTPモジュールを繋ぐだけの最小シナリオを1つ作ってみてください。15分あれば「動いた!」の体験ができます。
DEEP DIVEもっと詳しい設定手順はnoteで公開中 →noteへ
よくある質問
Q1:Make無料プランでもClaude APIと連携できますか?
A1:できます。Make無料プランでもHTTPモジュールは使えるため、Claude APIと接続可能です。ただし月1,000オペレーション(実行回数)の制限があるため、テスト段階に向いています。
Q2:プログラミング経験がゼロでも設定できますか?
A2:できます。Make自体はノーコードで操作できます。Claude API接続のJSON記述だけ少し慣れが必要ですが、この記事の手順通りにやれば初日でも動かせます。
Q3:ChatGPT APIではなくClaude APIを使う理由は何ですか?
A3:長文の日本語記事生成において、Claudeは読みやすい文体が得やすい傾向があります。用途によってChatGPTと使い分けるのが理想的です。
Make×Claude APIの4ツール連携を一度作れば、記事生成からSNS投稿まで全自動の収益エンジンが動き続ける。
- 設定の核心はHTTPモジュールでClaude APIを呼び出すこと
- 収益化の最速ルートはアフィリエイト×代行販売の二刀流
- 自動化の前に「何を売るか」の設計を先に決めることが成功の鍵
難しく考えなくて大丈夫です。
まず一歩踏み出せば、あとはAIが助けてくれます。
ズルいくらい、うまくいく。